弓道用シャフトの重さと硬さ(箆張)


箆周りも太くシャフトの肉厚もあり箆張もしっかりしているので矢束が長く弓力も20kg以上の方に最適です。また丈夫で重さもあるのでマキワラ矢にも使用されます。 箆張が2015にほぼ同じで約6g軽いので矢束90cm前後で約15kg〜18kg位までの遠的矢として最適です。 2015より約3g軽く箆張やや硬め、矢飛翔時の振動減衰性に優れ安定した矢飛びが得られます。また、PA・PWを使用して重心調整をすることも出来グルーピング性の向上が期待できます。また軽量で箆張が2015に近いため男子向きの遠的矢に最適です。 シャフトの肉厚もあり大変丈夫なため一般的に男子向きの近的矢、矢束90cm位で弓力16〜20kgの方に最適です。 重さ、箆張で1913と2015の中間的なサイズです。矢束90cm前後で弓力が15〜17kg位の方向き、また箆張が2015とほぼ同じで軽量のため男子向きの遠的矢としても最適です。 1913より約1g軽く箆張がやや硬目のEASTON社の弓道用カーボンシャフト。矢飛翔時の振動減衰性に優れ、安定した矢飛びが得られます。また、PA・PWを使用して重心調整をすることも出来グルーピング性の向上が期待できます。また軽量で箆張が1913に近いため女子向きの遠的矢に最適です。 箆張が1913にほぼ同じで約4g軽いので矢束85〜90cm前後で弓力約11kg〜14kg位までの遠的矢として最適です。 比較的軽くパイプの肉厚もあり丈夫なので一般的な女子向きおよび弓力の弱い入門者向きの汎用サイズです。 弓道用アルミシャフト中で最も軽く、1913よりやや箆張柔らかい。矢束が短くて弓力弱い方に最適。アルミシャフトで最も軽いので女子向きの遠的矢にも最適です。